久しぶりの友人との対面
この週末、久しぶりに友人に会いました。
友人と言ってもお姉さんというか・・・習い事で出会った二つ（かな？）ほど年上のお姉さん。
時々一緒にご飯いったり、親しくさせていただいてました。
うちの猫もめっちゃ可愛がってくれて(笑)
しばらく会えなかったのはコロナのせいもあるんですが、友人のお母さまが体調を崩してしまい。
私たちが聞いたのは今年の春で、もうすでに癌が進行していて在宅介護となる状況でした。
今回聞いた話では、その予兆はもう去年からあったらしいのですが、お母さま本人がなかなか病院に行ってくれなかったらしく、症状がひどくなっての緊急入院、手術も難しいとのことで在宅介護、という流れだったようです。
お母さまは、残念ながら今年の夏にお亡くなりになったそうです。
その後もいろいろと手続等、忙しくされていたようですが、少し落ち着いたみたいでようやくお会いすることができました。
幸い、時短ながらもいろんなお店が営業再開していて、うちの夫お気に入りの
クラフトビールのお店に集合。
美味しい料理とクラフトビールを楽しみながら、いろんなお話をしました。
初めて聞く話もちらほらあって、友人は「え、それも話してなかった？？そんなに長い間会ってなかったんだっけ？？？」なんて驚いてました(笑)
今はまだひどく悲しくて悲しくて、て感じじゃないんだよね、と友人は言ってました。
友人はお父さまも前に亡くされているのですが、その時の方が悲しかったの、と。
でもおそらく、今回のお母さまのときは、友人は自分でできることをすべてやったんじゃないかな、と。
お父さまはもう亡くなって10年以上経ってると思うので（私たちが知り合った頃はもうお父さまは亡くなっていた）、お父さまのことはお母さまがすべて対応されてたんじゃないかなと思います。
去年から兆候は見えていて、今年に入っての数か月、友人はとても頑張っていたようです。
もともと細い身体なのに、そこからさらに8キロ痩せていたとか。
お母さまの介護をしている間はそんな自覚もなく、痩せたことにも気が付かず、お母さまが亡くなってから測ってみて初めて気が付いたとか。
特に食事が喉を通らない、ということでもなく、単純にお母さまの介護でいろいろ走り回り、お世話をし、それで体重が落ちたようです。
そこまで誠心誠意お母さまのために頑張られたのなら、気持ちの中で覚悟と納得ができていたのかもなぁと思います。
まだ少し手続きがあるようだけど、それが終われば今度は自分のことだけを考えて、楽しく毎日を送ってほしいなと思います。
コロナワクチン
今頃ですが。
ようやく受けてきました、コロナのワクチン1回目。
申し込んだのは8月末だったのですが、私が住む市は接種がかなり遅れていたようで。
接種券自体は7月末に届いたのですが、そのころはまだ64歳以下のワクチン予約はお控えください、という状況でした。
私も夫も通勤で家を出ることもないので、ワクチンには焦ってなかったですし
個別の病院に予約を取るなら平日日中に電話しないといけないので、それであれば集団接種への申し込みでいいかな、と軽く考えていたら・・・
集団接種の予約が取れない！
予約受付サイトに繋がらず、5分後に繋がった時には受付終了。
どこかの人気アーティストのライブチケット状態でした・・・
そうなると一応予定だけでも取っとかないとって気になって
とある病院へ直接出向き、無事予約が取れたのですが
それがもう1回目が10月だったんですよね。
実はその後、会社の職域接種も受付枠を広げたり、自治体の集団接種も枠が広がって
頑張らなくても予約できる状況にはなったんですが、
夫に「早める？」と相談しても「仕事の予定もいろいろあるし、今予約してるやつで
いいよ」とのんびりさんだったので私もそうお？まぁいっか、とそのままに(笑)
それで今に至る、です。
正直、10月に入って感染者も減り、この状況ならワクチンすらいらないんじゃない？なんて思いもあったのですが、ワクチン接種証明がないと入店できないとかいう施策が出ちゃったときに面倒なので一応受けることにした次第です。
気にしてた副反応ですが、私はちょっと打ったところが痛いな～という程度。
ちょっと痛みはあるものの、腕も普通に上がりました。
夫は痛みが強かったらしく、「これ以上腕が上がらないよ～」と副反応が強いアピール・・・
とはいえ発熱もなく、痛みも2、3日で落ち着いたんですけどね。
副反応が本当に辛いのは2回目だそうなので、次回にドキドキです。
今回も副反応が出た時に取れる休暇、取る気満々だったんだけどなぁ～(笑)
時短解除
いよいよですね、時短要請の解除。
時短が始まったのがいつからもよく覚えていないし、遅くまで営業してると言われてもどうしていいやら、といった感じです。
私も夫も完全テレワークなので、会社帰りにどこか寄る、ということもなく、
最近は私の仕事も落ち着いて、家でご飯を作っているので
どこかに食べに出かけるという訳でもなく。
まぁ、土日はだいたい夜は外で食べる（飲む）ので、お酒の解禁は嬉しかったし
どこか遊びに出れば時短解除して良かった、って感じるのかもしれません。
それにしても感染者数の減り方が急速過ぎて、このまま信じていいのかが良く分からず。
海外ではまた感染者数が増加に転じているとも聞くので、ワクチンが日本人には合ったのか。
もしくは、ワクチン接種後もきちんとマスクを着けているのが大きいのかもしれませんね。
海外の規制解除の映像を見ると、マスクをしていない人も多いですし。
今回も時短解除だけど、どの程度みなさん夜遅くまで飲食されるのか。
そういう私も時短解除になってもそんなに変わらないかも、って言ってる立場なのですが・・・
いずれにせよ、感染者数は今のまま、飲食業のお店にも活気が戻るといいなと思います。
眞子さまのご結婚に思うこと
過熱してますね、眞子さまのご結婚。
個人的には、祝福したい。
小室さんがそこまで問題のある人とは思えない。
正直、元婚約者の方の方が、貸したお金を返してもらいたいのなら直接やり取りをすればいいこと。
何のために週刊誌にリークしたのか。
そのせいで今の状況になっているのに、心苦しいとか言ってるのも理解できません。
一度は返金は不要といったのに、「解決してるとは言えない」と問題終了を否定したり、解決金を渡すと言えば小室さんの母親と直接会わないと話は進められないとか。
とにかく、解決させたいようには全く思えないのです。
小室さんたちの出方がどうであれ、今のようにマスコミが派手に扱う状況に終止符を打ちたいのならきちんと小室さんに対峙すべき。
それもしないで小室さんに送った手紙をマスコミに全文公開とか、私の目には、今のまま、小室さんを困らせるための行動をしているようにしか見えないのです。
そしてそういった行動を支持するネットのコメント。
理解できないし、心から眞子さまと小室さんがお可哀想。
一日も早く、お二人で日本を離れられるよう、願っています。
お別れ
先月末。
夫からある知らせを受けました。
入院していた義伯父が亡くなったとのこと。
もともと白血病を患い、去年の秋に既に余命宣告を受けていた義伯父。
その話を聞いた去年の秋、夫と義母で義伯父のもとを訪れました。
当時はまだ元気そうで、余命が３～6か月とは思えず、
いろいろお話をし、最後は握手でお別れをした義伯父。
義父は4人姉兄弟の末っ子。
私が結婚したころは、既に認知症を患い入院生活だった義伯母には会えなかったものの、二人の義伯父とは法事などを通して何度かお会いさせていただく機会がありました。
この度お亡くなりになったのは義父にとって2番目の兄。
義父の長兄にあたる義伯父も、4年前に他界しており、
そしてお会いできなかった義伯母も、昨年他界。。。
義父の姉兄弟の中でいちばん最後に旅立ったのが、この度の義伯父になります。
義父の姉兄弟はみんな仲が良く、おしゃべりも好きでとてもやさしい方たちでした。
結婚してすぐで緊張で馴染めない私にもお声をかけてくださって。
きっと姉兄弟が全員そろって、今頃にぎやかにお話していることでしょう。
心よりお悔やみ申し上げます。
どうぞ、安らかにお眠りください。
ちょっと贅沢
昨日は久しぶりに都内でお食事。
表参道にある INTERSECT BY LEXUS - TOKYO です。
このあたりいつか来た事あるなぁと思っていたら、以前 ISSEY MIYAKE の時計を買いに来たのでした。
まるでバングルのような O Designed by Tokujin Yoshida。
可愛い！と気に入っていたら、夫も欲しい！と言い出して。
カラーバリエーションがあるのですが、やっぱり実物を見てから購入したいと思い、青山にある旗艦店へ。
2人おそろいで購入したのを覚えています。
なんと、INTERSECT BY LEXUS - TOKYO はそのすぐ2軒ほどお隣。
こんなところに LEXUS のブランド体感スペースがあるなんて。
と言っても、うちの車はLEXUS ではありません(笑)
なぜここに来たかというと・・・夫のマイレージサービスにこちらのディナーチケットがあったから(笑)
せっかくだから二人で楽しめるものにしよう、とディナーにしました。
なのですが、この緊急事態宣言・・・
とはいってもディナーチケットの有効期間は9月末まで。
申請したときはこんなに緊急事態宣言が長引くとは思いませんでした。
当然、アルコールの提供はなしですが、お食事を楽しめればいいか、とやってきました。
とっても雰囲気のよいお店で、ビストロは2階。
階段を上がっていくと、その傍らには車のパーツがオブジェとして飾られています。
LEXUS 好きな人はたまらないんだろうなぁ。
ジャンルとしては創作料理ということで、和の食材を使いつつもイタリアンのようなコース。
アンティパストが最中っていうところもちょっと驚き。
中にはフォワグラが入っていて、何とも美味しかったです。
お魚料理は平目。
そしてお肉料理は鳩でした。
鳩を頂いたのは初めてですが、とても柔らかく、ちょっとレバーのようなお肉でこちらもとても美味しかったです。
他にもスープや前菜、もちろんデザートもあり、ゆっくりと楽しませていただきました。
やっぱりたまにはこういう時間も大事ですね・・・
と言いつつ、帰りの電車の混み具合には驚きました。
とても緊急事態宣言中とは思えなくて、東京の感染者数が増えるのはこういうことなのかな、と思いました。
最近は感染者数も減ってきていますが、これからも気を付けないとですね。
義弟の不安材料 その３
まだ続きます、義弟の不安材料。
それは、義母との関係。
もともと義母はちょっと天然なところがあり、そこに義弟がイライラすることもしばしば。
夫がいなくなってからは二人で生活していた時期があり、その頃は喧嘩も多かったようです。
義母も義弟は怒るから相談できないと夫に電話をかけてきたり。
先日、義母が間違って不動産登記の書類を捨ててしまった、と義弟から電話があったようです。
不動産登記書類を紛失するケースもあるんだから、対処方法はあるはずなので、まずは法務局で相談してみては？と夫はアドバイスしたみたいなのですが、その翌日、今度は義母から電話が。
法務局に行って話したんだがよくわからなくて、とのこと。
え？義弟が動いてるんじゃないの？
そして義母が言うことも当然のごとく要領を得ず、結局のところ何をどう会話してきたのか分からない。。。
仕方ないから、もう一回義弟と一緒に行っておいで、と。
ちゃんと義弟も一緒に相談しておいでとアドバイスしたのですが、それは義弟にも話してるはず・・・なんでここがきちんと連携できてないのか？
結局、捨てたと思ったのは勘違いで無事見つかったそうなのですが、こういう義母と義弟のすれ違いで何か起きないかがかなり不安です。
とはいえ、これからは義母と義弟二人だけではなく、義弟の彼女も入った生活になるはず。
この義弟の彼女に期待したいところですが・・・・
この彼女、明らかにやんちゃ系で、20代半ばってことで超マイペース。
しかも単純な義弟は100パーセント彼女の味方なのでまためんどくさい。
今回の結婚の話も、聞いてる限り彼女の意見が全然出てこないんですよね。
特に彼女の親との関係なんて、彼女がきちんと間に立って話せばいいのに、最初は「親と縁を切ってもいい」くらいの感じだったそうで。
両家のお食事会も、彼女はずっとうちの夫と話してたみたいです。
義実家でも家の手伝いをしてるのかどうかは不明。
少なくとも今までは、義母が昼食を用意して、手伝う様子もまったく見られませんでした。
義母ももう70半ば。
今の時点でもう疲れた疲れたを繰り返し、めんどくさいと言って御飯も炊かない義母。
うちの母よりも5歳くらい若いはずだけど、義母の方が年に見える・・・
孫が生まれれば元気も出て頑張るんでしょうけど、どうなることやらです。
