とはいえ友人って
結婚にあたって、友人からの意外な反応に複雑な思いを抱いたことを書きました。
いえ、正直、私もこの年齢で結婚式へのご招待、東北の彼女(私は関東です)を呼んだのは失礼だったのかなとは思っています。
もっと配慮すべきだったかなと。
ただ。
そのほかの友人の対応を見ると。
同じ東北から、仕事と子供たちの両方を調整してきてくれた友人。
残念ながら出席は出来ないけれど、シャンパンとワインをお祝いとして送ってくれた友人。
他の友人と会話する中で、急遽声をかけたら喜んで参加してくれた大学卒業以来年賀状のやり取りしかできていなかった友人。
海外在住なのに、わざわざ帰国して出席してくれた友人。
他にも、式には呼べなかったけど結婚報告のはがきを出したらわざわざお祝いを送ってくれた友人もいました。
ある友人の対応に寂しい思いをしたけれど、それ以上に友人のありがたさを感じることになりました。
今も離れているからなかなか交流できないけれど、それでも大事な友人たちです。
余談:
結婚式への招待以降年賀状が途絶えた東北の彼女。
なぜか3年ほど経ってから年賀状が届くようになりました。
こちらからは何となく出せずにいますが・・・・なんとも不思議です。