世の中にあふれるネガティブ
コロナのせいか、世の中にネガティブがあふれてますね。
政府や自治体、オリンピック批判。
国民一人一人がいろいろ考えるようになったのはいいのですが、いかんせん「否定」が多すぎてちょっと疲れます。
コロナ対策も、確かに至らないことは多々あるけれど、初めての事態で手探りなのはやむを得ないと思うし、オリンピックについては個人的には開催できてよかったなと思ってます。
酒類提供できずに休業を続ける飲食店は辛いと思うし、修学旅行に行けない子供たちは可哀想。
でもそれとこれは別というか、むしろ飲食店も営業できる方法や、修学旅行に行ける方法を模索する方に力を注いでは?と思ってしまいます。
感染者が激増というニュースを傍らに路上飲みや食べ歩きをする若い子たち。
一都三県は人出も減らず、電車も満員。
結局、コロナは一人一人の意識を変えないとダメなのにとつくづく思います。
眞子さまの結婚についても、ワイドショーやネットニュースへの書き込みでの批判。
冷静に考えればまずは中立に判断すべきでは、と思うことも、ある意味思い込みや言いがかりのような意見や書き込みが多いですね。
なんだろうなぁ、個人がいろいろ発信できるようになって、みんな評論家みたいになっちゃってて。
ちょっと息苦しいですね。
最近、自分もネガティブ思考気味なので、他人のふりみて我がふりを直そうと思います。